株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード6659 以下メディアリンクス)は豪州シドニーで3月5日から7日に開催されるSMPTE MET Expoに出展します。(ブース番号 81)
SMPTE MET Expoでは業界を牽引するテクノロジーとトレンドが満載のショーフロア、そしてビジネスとテクノロジーの専門知識とイノベーションの多様性を探求するカンファレンス・プログラムが予定されています。
メディアリンクスは、次世代の高性能・スケーラブルなIPメディアプラットフォームXscend を中心とした最新IPエコシステムをデモンストレーションします。 XscendはIP ゲートウェイとして機能し、IPネットワークにおける放送品質のビデオ、オーディオ、データ信号の伝送を容易に実現し、常に進化する業界標準規格と伝送プロトコルに対応します。
開催期間中、メディアリンクスのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)のJohn Daleはメディアリンクス オーストラリアのチームと共に豪州の放送環境を支え続けている当社の最新の製品ソリューションを紹介いたします。会社設立から30 年を迎え、今年はメディアリンクスの製品ソリューションが豪州Telstra の DVN ネットワークに採用されてから12年目を迎えております。
SMPTE MET Expo 2024 ブース81で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
メディアリンクスについて
高価値の放送コンテンツのIP伝送ソリューションの提供者として世界で認知されています。テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞したメディアリンクスは、世界中の視聴者に卓越したライブスポーツやエンターテインメント体験を提供することに貢献しています。定期的に開催される冬季および夏季のオリンピック、サッカーワールドカップ、アメリカンフットボール、野球およびバスケットボール、政治大会、エンターテイメントショーなどで当社のIP伝送伝送ソリューションが使用されています。
メディアリンクスのIP テクノロジーは、放送局、サービスプロバイダー、コンテンツホルダー向けに最適化されており、高品質なビデオと「ヒットレス」データ送信機能の両方を備えた、低遅延、帯域幅効率の高い冗長機能を提供します。メディアリンクスのIP ポートフォリオには、メディアゲートウェイプラットフォーム、アグリゲーション/コア スイッチ、管理制御ソフトウェアが含まれており、最大 4K UHD 解像度のフォーマットと 100G までのネットワーク帯域幅をサポートします。メディアリンクスのソリューションは、業界標準規格と互換性を持ち、既存のSDIインタフェースからIPインタフェースへの移行を提供し、リモートプロダクション、クラウドサービスなどの進化するワークフローに柔軟に対応できるよう設計されています。また、ネットワークの設計、設置、保守などの構築、運用サービスも提供しています。
東証スタンダード証券コード:6659
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